サッカーの才能は“脳”力で決まる!? [教育&学習の話]
子どもをサッカースクールに通わせている親御さんに、ご報告です。
英ブルネル大学の研究チームによれば、名選手になるためには“脳トレ”が有効だとか・・・。
ネタ元は、こちら。
<英ブルネル大学の研究チームによれば、バルセロナのリオネル・メッシ、レアル・マドリードのクリスティアーノ・ロナウドといった名選手は、運動能力だけでなく、相手の動きを予測する知能も高いという。
同研究チームは新人からプロ級までさまざまなレベルの選手39人を対象に、磁気共鳴画像装置(MRI)を使って反応を調べながら、自分に向かってドリブルしてくる選手の映像を見せ、相手と渡り合うためにどの方向に動くかを判断させる実験を行った。
その結果、経験を積んだ選手ほど本能的に動こうとする衝動を抑える能力が高く、敵のフェイントやトリックにだまされにくいことが判明。優れた選手は相手の動きやトリックを敏感に知覚していることを確認した。>
で、具体的な脳トレの内容としては、
・運動しながら違う言語で話すことを要求したり、
・サッカーに関連した練習中にテニスボールを投げさせたり
というようなもの。
サッカーの名選手に育てるには、肉体だけでなく脳トレも不可欠、そんなことが言えそうです。ちなみに、この結果はサッカー選手だけに限られたことではなく、過去にバドミントンの選手で行った実験の結果とも一致するのだとか。
以前紹介した「脳を鍛えるには運動しかない」でも書かれていましたが、脳と運動は密接な関係にあるんですね。
今回のポイントは、次の1点だと思います。
「肉体だけでなく、脳トレも重要」
つまり、片方だけじゃ駄目ってことかと。
英ブルネル大学の研究チームによれば、名選手になるためには“脳トレ”が有効だとか・・・。
ネタ元は、こちら。
<英ブルネル大学の研究チームによれば、バルセロナのリオネル・メッシ、レアル・マドリードのクリスティアーノ・ロナウドといった名選手は、運動能力だけでなく、相手の動きを予測する知能も高いという。
同研究チームは新人からプロ級までさまざまなレベルの選手39人を対象に、磁気共鳴画像装置(MRI)を使って反応を調べながら、自分に向かってドリブルしてくる選手の映像を見せ、相手と渡り合うためにどの方向に動くかを判断させる実験を行った。
その結果、経験を積んだ選手ほど本能的に動こうとする衝動を抑える能力が高く、敵のフェイントやトリックにだまされにくいことが判明。優れた選手は相手の動きやトリックを敏感に知覚していることを確認した。>
で、具体的な脳トレの内容としては、
・運動しながら違う言語で話すことを要求したり、
・サッカーに関連した練習中にテニスボールを投げさせたり
というようなもの。
サッカーの名選手に育てるには、肉体だけでなく脳トレも不可欠、そんなことが言えそうです。ちなみに、この結果はサッカー選手だけに限られたことではなく、過去にバドミントンの選手で行った実験の結果とも一致するのだとか。
以前紹介した「脳を鍛えるには運動しかない」でも書かれていましたが、脳と運動は密接な関係にあるんですね。
脳を鍛えるには運動しかない!―最新科学でわかった脳細胞の増やし方
- 作者: ジョン J. レイティ
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 2009/03
- メディア: 単行本
今回のポイントは、次の1点だと思います。
「肉体だけでなく、脳トレも重要」
つまり、片方だけじゃ駄目ってことかと。
2013-02-28 12:51
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