排泄物で動くバイク？実は２０年前に、それを予言する本があった！

下品な話題であれですが、トイレメーカーとしてお馴染みのTOTOさんが、なんと排泄物で動く3輪オートバイ、「トイレバイク ネオ」を発表したとか。

エネルギーは動物のふんで、人間のふんじゃないそうです。
なのに運転席はトイレになっていて、その後ろには巨大なトイレットペーパーが・・・。


実はこれを予言するかのような絵が、２０年以上前の本に書かれていたのをご存知ですか？

って、知るわけないですよね。
実は私、この排泄物で動くバイクにそっくりな商品を、昔マンガで読んだことがあるのです。それは、いわずと知れたこのマンガ。

おぼっちゃまくん (1) (幻冬舎文庫)

• 作者: 小林 よしのり
• 出版社/メーカー: 幻冬舎
• 発売日: 2001/12
• メディア: 文庫

日本一の大金持ち、おぼっちゃまくん。茶魔語で有名になったギャグマンガで、アニメ化もされた作品で、その内容はかなり下品なのですが、とても面白いです。

この作品の何巻かは忘れましたが、確かに“ふん”で動く乗り物が出ていたはずです。とはいえ、こちらは人のふんで、バイクではなく車だったと記憶していますが・・・。

いや～、よしりん先生、見事な予言でしたね！

ちなみに記事にある排泄物で動くバイク、商品化の予定はないそうです。

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