ホンマでっか？子どもとの失敗しない親子関係の作り方。

昨日放送されていたテレビ番組「ホンマでっか！？TV 」は、「失敗しない親子関係の作り方」がテーマでした。
子育て世代としては、なかなか興味深いテーマですよね。
見ていて気になった項目をご紹介します。

・甘いジュースより、水を飲ませたほうが野菜を食べるようになる

・料理作りなど、お手伝いをする子は好き嫌いが少ない

・小さい頃の嘘は、ウソではなく想像。つまり想像力の賜物。ウソを怒るとしたら7歳からに。

・父親の浮気ぐせは子どもに移る

・２～３歳の小さな子どもの要求には答えてあげる。なんでも駄目だと、自己肯定感（自分は大切な存在だと思える状態）が育たない。例えば「買って買って」という駄々も、「いいよ」の一言で満足する。小さい頃なら仮に本当に買ってあげてもコストは小さいので安いもの。

・赤ちゃんは抱かれる（人のぬくもり）のが好き。ミルクより、人の温もりを求める。

・子どもの教育方針は一貫して。例えば勉強しろしろ言うくせに、たまに「勉強が全てではない」というと、子どもは矛盾に戸惑う。また、理屈よりも、断定して言い切るほうが、子どもは安心感を感じる。父親の断定で育った子はおおらかに育つ。理屈を説明するのは母親の役割。

・子どもは母親の背中をみて育つ。忙しい母親に育てられた世代は活発で（80年代の母）、のんびりの母親に育てられた世代はのんびり（２０００年代）。


ホンマでっか？
でも、参考にさせていただきます。
そのうち、ソース（情報源）を調べて裏付けとりたいと思います。時間があれば・・・。