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問題は、「どうしたら子どもたちが野菜をモリモリ食べてくれるのか? 」だ! [悩みの種、解決策を考える]


このブログでも何度か取り上げている、「子ども&野菜」というテーマ。

今度はアメリカ小児科学会からのニュースです。
オーガニックにこだわり過ぎず、子どもたちにはたくさんの野菜や果物を食べさせよう、というもの。

からだにおいしい 野菜の便利帳

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  • 出版社/メーカー: 高橋書店
  • 発売日: 2008/04/11
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<食費の予算が限られている時は、オーガニック(有機農産)かどうかにはこだわらず、子供たちにはたくさんのフルーツや野菜を食べさせるべきとする報告書が、米国小児科学会により22日発表された。
スタンフォード大学の研究チームが9月初めに発表した大規模な研究では、オーガニック食品は農薬レベルは低い一方、ビタミン、ミネラル、抗酸化物質などの栄養の含有量は非オーガニック食品と変わらないという結果が報告されている。>

重要なのはオーガニックか否かにかかわらずフルーツや野菜、全粒穀物、低脂肪または無脂肪の乳製品を豊富に取ること、だそうですが・・・

はい、わかってます!
当たり前と言えば当たり前の話。

問題は、どうしたら子どもたちが野菜をモリモリ食べてくれるのか? というところですよね。
好き嫌い、野菜嫌いをどうなおすか。まずはそこを解決しなくちゃ!

ということで、以前このブログで紹介した「子どもが野菜を食べる方法」を、再掲します。

★野菜に名前をつけてあげよう!
米コーネル大学(Cornell University)が行った実験で、楽しくて、印象の良い名前を野菜につけると、その野菜を子どもたちが食べる率が最高99%まで上昇したという。

子ども心をがっちり掴んだネーミングをつければ、子どもが野菜を食べ始める・・・。
子ども騙しな感じがしますが、ま、相手は子どもですしね。
ネーミングに費用はかからないので、安いものですよ!

詳しくは下記に!
・野菜に魅力的な名前(例えば・・・透視力ニンジン)をつけると、子供が野菜を食べるようになるという話

★野菜嫌いを直す3つの方法
これはテレビのバラエティ番組「ホンマでっか」で紹介されていた方法。

①食事中はジュースなどではなく、水を飲ませる
②お手伝いをさせると好き嫌いが少ない
③特に、栽培や料理などの手伝いがいい

我が家もやってみましたが、確かにお手伝いさせたり栽培したものは、食べますねぇ。

これも詳しくは下記で!
・野菜の好き嫌いを直す方法
最近は親の好き嫌いも多いと言いますからね。

かくいう私も、ネギ系がどうもダメで・・・。
もう味ではないんですよね、見た目でダメなんですよ。

アホらしい話ですが、以前、イカリングだと思ってパクパク食べていたものがネギリングだと指摘され、
ネギリングとわかった途端、食べられなくなりました。

う~ん・・・もしかしたら、催眠とかで治るたぐいかも・・・。

子どもに野菜!はスープがいちばん

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  • 発売日: 2006/10
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子どもが野菜嫌いで何が悪い!

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