やがて来る首都巨大地震から、身を守る方法。 [子どもリスク(病気、防犯、防災、他)]
わかっちゃいるけど、やめられない・・・
って、ありますよね?
それの最大活用形が、「都心で働くビジネスパーソン」って気がします。
あ、地震のことを言っています。
近いうちに必ず起こると言われている、首都直下型の大地震。
都心にいたら大変なことになるーって分かっているのに、都心で働く人。
・・・私もなんですが・・・。
あの東日本大震災だって、震源地は東北だったのに、首都圏では帰宅困難やら天井の落下やら液状化やらで、てんやわんやだったんです。
もう、大雪がふるたびに「雪に弱い首都圏」なんて言われていますが、違いますよね?
雪だけじゃなく、災害全般に弱いんです。
首都圏は。
遠くで起こった地震でさえアレだったのに、この真下で巨大地震が起こった場合、どんだけ被害が大きくなるか。
困難になるのは、帰宅だけじゃないですよ。きっと。
帰宅困難になる状態でいられた人たちは、幸運な方なんじゃないですか?きっと。
あなたが今いる周囲を見てみましょう。
巨大地震の時は、電子レンジやらテレビやらが“飛ぶ”らしいですよ?
倒れそうな棚とかありませんか?
落下したら痛そうなモノとか、置いてありませんか?
帰宅マップとか、災害用持ち出し袋とか、非常食とか、命あってのものですよえ?
本当に、必ず来るとわかっていて都心で働いているんだから。
死んじゃうかもしれないのに。
被害推計で何万人の死者とかニュースで見かけるけど、ほとんどの人は、自分がそこに含まれるかもしれないなんて、本気で想像しませんよね?
私もなんですが・・・。
とにかく、都心での巨大地震の際、チョー怖いのは次のものです。
対策と併せて紹介します。
◆高層ビルの長周期地震動。長く、ゆっくり、大きく揺れるらしく、これが怖い。
やっぱり、地震発生の際にいかに早く対応できるかが分かれ目じゃない?ってことで、高度な地震速報機。これはおすすめ。
電源なくても作動できるし、ラジオの機能もあるし。
人の多い場所(職場、リビング、寝室など)に設置がいいのでは?
◆火災・・・特に木造住宅密集地(下町かな?)。関東大震災でも火災で多くの人がなくなった。台東区(上野とか浅草とか)では、大正以前の住民台帳がないらしい。なぜなら、震災で焼けてしまったから・・・。
東京23区において建物倒壊・火災危険度・災害時活動困難度が記されているマップはこちら。
・地域危険マップ
◆火炎旋風・・・火災の最大級の形態。火の竜巻を思い浮かべればよい。実際、関東大震災では一部地域でこれが発生し、ある広場では数百人が一度に死んだらしい。
・再掲。地域危険nマップ
◆揺れによる家屋の倒壊、家具等の転倒・・・どうしようもないですよね。余裕があれば、家屋の耐震診断とか受けたいところです。
ですが、最低限、このくらいはやっておきたい。
◆津波・・・え?東京で津波??
これは過去の教訓が示しています。いかに早く逃げるか。
問題は、その場所が津波が起こりやすいかどうか。
それについては、こちらを参考に。
一番心配なのは我が子なんですが、一緒に入れるのならまだいいです。
(一緒にいるときに守れるよう、上で紹介した地震速報は家庭でもおすすめ!)
ですが、子供は学校や幼稚園に行っているかもしれないし、あなたは仕事に行っているかもしれない。
子供を守るためにも、まずはあなたが無事でないといけないんです。
目の前で、子供が危ない目に合いそうなとき、駆け寄れないなんて嫌ですよね?
てことです。
って、ありますよね?
それの最大活用形が、「都心で働くビジネスパーソン」って気がします。
あ、地震のことを言っています。
近いうちに必ず起こると言われている、首都直下型の大地震。
都心にいたら大変なことになるーって分かっているのに、都心で働く人。
・・・私もなんですが・・・。
あの東日本大震災だって、震源地は東北だったのに、首都圏では帰宅困難やら天井の落下やら液状化やらで、てんやわんやだったんです。
もう、大雪がふるたびに「雪に弱い首都圏」なんて言われていますが、違いますよね?
雪だけじゃなく、災害全般に弱いんです。
首都圏は。
遠くで起こった地震でさえアレだったのに、この真下で巨大地震が起こった場合、どんだけ被害が大きくなるか。
困難になるのは、帰宅だけじゃないですよ。きっと。
帰宅困難になる状態でいられた人たちは、幸運な方なんじゃないですか?きっと。
あなたが今いる周囲を見てみましょう。
巨大地震の時は、電子レンジやらテレビやらが“飛ぶ”らしいですよ?
倒れそうな棚とかありませんか?
落下したら痛そうなモノとか、置いてありませんか?
帰宅マップとか、災害用持ち出し袋とか、非常食とか、命あってのものですよえ?
本当に、必ず来るとわかっていて都心で働いているんだから。
死んじゃうかもしれないのに。
被害推計で何万人の死者とかニュースで見かけるけど、ほとんどの人は、自分がそこに含まれるかもしれないなんて、本気で想像しませんよね?
私もなんですが・・・。
とにかく、都心での巨大地震の際、チョー怖いのは次のものです。
対策と併せて紹介します。
◆高層ビルの長周期地震動。長く、ゆっくり、大きく揺れるらしく、これが怖い。
やっぱり、地震発生の際にいかに早く対応できるかが分かれ目じゃない?ってことで、高度な地震速報機。これはおすすめ。
電源なくても作動できるし、ラジオの機能もあるし。
人の多い場所(職場、リビング、寝室など)に設置がいいのでは?
◆火災・・・特に木造住宅密集地(下町かな?)。関東大震災でも火災で多くの人がなくなった。台東区(上野とか浅草とか)では、大正以前の住民台帳がないらしい。なぜなら、震災で焼けてしまったから・・・。
東京23区において建物倒壊・火災危険度・災害時活動困難度が記されているマップはこちら。
・地域危険マップ
◆火炎旋風・・・火災の最大級の形態。火の竜巻を思い浮かべればよい。実際、関東大震災では一部地域でこれが発生し、ある広場では数百人が一度に死んだらしい。
・再掲。地域危険nマップ
◆揺れによる家屋の倒壊、家具等の転倒・・・どうしようもないですよね。余裕があれば、家屋の耐震診断とか受けたいところです。
ですが、最低限、このくらいはやっておきたい。
プロセブン 耐震マット(5cm×5cm)4枚入り P-N50L
- 出版社/メーカー: Pro-7
- メディア: エレクトロニクス
◆津波・・・え?東京で津波??
これは過去の教訓が示しています。いかに早く逃げるか。
問題は、その場所が津波が起こりやすいかどうか。
それについては、こちらを参考に。
一番心配なのは我が子なんですが、一緒に入れるのならまだいいです。
(一緒にいるときに守れるよう、上で紹介した地震速報は家庭でもおすすめ!)
ですが、子供は学校や幼稚園に行っているかもしれないし、あなたは仕事に行っているかもしれない。
子供を守るためにも、まずはあなたが無事でないといけないんです。
目の前で、子供が危ない目に合いそうなとき、駆け寄れないなんて嫌ですよね?
てことです。
今すぐできる!ママが子どもを地震から守るための本 (マミーズブック)
- 作者: ママが地震災害から子どもを守るプロジェクト
- 出版社/メーカー: メイツ出版
- 発売日: 2007/08
- メディア: 単行本
タグ:地震
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