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1月は行く、2月は逃げる、3月は去る。 [ひと言ニュース]

1月は行く。
2月は逃げる。
3月は去る。

と言われますが、そのとおりですね。
行くと逃げると去る。月に対応して充てられた言葉ですが、まったくそんな感じで時間が過ぎていきます。確かに3月は行く、逃げるというよりも、去る感じ。

にしても。
明けたばかりの新年が、もう4分の1過ぎようとしています。25%です。

あくまで私の個人的な感覚ですが、私の中の時間の過ぎるスピードは時速160kmです。アクセルは踏み続けています。年に10~20kmぐらい早くなっています。

子供たちは、卒業(卒園)、入学(入園)の季節ですね。
春です。

子供たちは、年を追うごとに成長しているのがわかります。

じゃ、大人は?
私は?

成長というより、劣化というか・・・。

我ら大人も、成長したいものですね。
中身的に。

いや、成長とまではいわなくとも、熟成というか。
年を重ねるごとに、少しずつ良くなっていきたい。

ということで、中身の成長を目指してこの本を買おうか迷い中。

アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉

アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉

  • 作者: 小倉 広
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2014/02/28
  • メディア: 単行本



別の著者の、アドラー心理学について書かれていた、これ↓

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

  • 作者: 岸見 一郎
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2013/12/13
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


は既に読んでいて、このブログでも紹介しましたがかなりの良い本でした。

「アドラー心理学について、もっと知りたい!」
「でも、小難しい話は嫌だ!!」

という私にとって、アドラーの「人生に革命が起きる100の言葉」は、本屋でチラ見した限りでは中々手頃そう(というか、手軽に読めそう)な感じで良いのですが、一方で「中身軽すぎないだろうか?」という、じゃあどっちなんだよ、という悩みというか不安を感じているわけです。

同じ著者じゃないってーのが不安なんですよね~。

という、年を積み重ねた割にまったく成熟さを感じさせない悩みを持つ私でした。
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